友人関係
思い込みメガネ!!
映画「怪物」を観た多くの人が抱く感想のひとつが・・・乱暴なまとめ方かもしれませんが「物事の見方や捉え方は人それぞれ」に集約されると思っています。結果、無意識のうちに持つ、自分なりの考え方、感じ方が違っているからです。私はそれを誰もが『思い込みメガネ』をかけていると言っています。
開店!心の栄養カフェ@塩尻
新型コロナの感染拡大を防止しながら、日常生活や経済社会活動を継続できるよう行動制限の緩和が進んだことにより、私たちもリアルにお会いする機会が増えてきました。過日、コーチングでの学びをより日常に活かし続けていくことを目的とした、在校生・卒業生のコミュニティ『スクエアプラス』主催で、『心の栄養カフェ@塩尻』を塩尻市交流センターにてリアルにて開催いたしました。
17期目の長野校カリキュラムスタート
長野校、17期目の教室授業がはじまりました!今や、オンライン校ができ、復習動画で授業を繰り返し見られるようになるなど様々なサポートや授業体制が拡充してきているコーチングアカデミー。長野校は、途中入校はいつでも可能ですが、毎年5月から基礎のカリキュラムがスタートします。今年度も無事、授業がスタートしました。
子育てを応援するためにできること
1月の末から2月上旬にかけて長野県主催の子育てセミナーが開催されました。社会全体で子育てを応援するためのリレーセミナーで、全部で4回行われましたが、コーチングアカデミーからは長野校校長の森田舞さんと、私が講師を務めました。リレーセミナーのアンカーを担当するにあたり私が大切にしたこと(目的)は「さまざまな立場の考え方を知ること」です。
2023年はどんな年に?そのために何をしますか?
年々感じていることがあります。それは、「なんか、年末っぽくないな」「あれ?お正月なんだよね?」って感覚です。なので、大晦日に「今年はどんな年だっただろう」って振り返ることも、元旦に「1年の計は元旦にあり」というのも少し薄れているのではないかな・・・と、でもコーチングでは、この大晦日・元旦、誕生日、年度末、記念日などを大切にしています。いわゆる「節目」ですね。
問いで蓋が開く、そのためによく聴く。
コーチングセッションの力や様子をたくさんの方に体感していただくために、長年公開セッションを行っています。近年ではコーチングだけでなく他の聴くことのスペシャリストたちと一緒に「公開傾聴リレーセッション」とイベントを年に数回開催しています。
今の選択、未来の自分、幸せ?
それでもなお、後々、あの時ビデオに撮っておいて良かったなぁと、昔のビデオを懐かしく見返しながら楽しんでいるであろう将来の自分がいるのだろうなぁと今思えるので、せっせとビデオ収録にいそしめるのです。そう強く思えるのは、コーチングアカデミーのコーチングにおいて、こんなことを学んだからだと思います。
ピンチがピンチです!
現在、我が家で使用しているものは7~8年ほど前に購入したプラスティック製のものです。1年ほど前からこのジャラジャラが壊れるようになりました。壊れるのは必ずピンチと本体をつなぐ部分。その部分のプラスティックだけがポキンと折れるのです。耐用年数がどのくらいなのかわかりませんが、いわゆる経年劣化によるものです。
木戸に立てかけし衣食住の「戸(ど)」
最近、信頼できる仲間で話をする機会がありました。聞き上手の方ばかりに囲まれとても心地よい時間を過ごしました。そこで今回はコラムのテーマを「会話のきっかけ」にしてみました。『木戸に立てかけし衣食住』という言葉を聞いたことがありますか?
認めあう・学びあう「違い」
コーチングの授業では、インストラクター が一方的にお伝えするということはありません。必ずワークを行い、ワークによって一人一人が体感することを大切にしています。そして、それと同じように大切にしているのが 伝え合う(シェアする)ということ。ワークを通して何を感じたかを伝え合います。ただし「言える範囲でOK」「言いたくないもOK」「答えがでない、何も浮かばないもOK」という原則があります。「今は言える状態にいない」「言いたくない」「答えがでない、何も浮かばない」もその人にとって大切な・・・