『難しい課題にチャレンジできる社員を作る』
本当にその仕事が好きであれば、スキルアップは必須です。企業が業績をあげていくには社員一人一人のレベルアップが必須です。ただ、仕事の中の忙しい日常では「また、時間のある時に・・・」となってしまうことがしばしばあるのではないでしょうか?コーチングによって自分が本当に大切にしたい事、未来の自分と会社が今の自分がこれをやってよかったと思えるようにすることで、掲げた目標を手放しにくくすることができます。行動を続け目標達成に少しずつでも進んでいけるようになります。自ら新しいこと、これまでより難しいことにチャレンジしていける人材になっていくことができます。
『この人と「働きたい!」思われるリーダーに』
「目標設定」「承認」「リスニングスキル」・・・とコーチングで身に着けられるスキルは、人材育成に大きく役立ちます。あなたは、周囲の人に「慕われるリーダー」でありつつ、「結果を残せるリーダー」でしょうか?どちらかを選ぶのではなく、両立させることがコーチングによって可能です。自分の目標を作り行動化し、仲間の行動や結果を正しく受け止め、フィードバックしていくことで、あなたの魅力・能力・才能を周囲の人が評価してくれます。多くの人たちからあなたと働きたいと思ってもらえるリーダーになることができます。
『感情の起伏を武器にして成果を作る』
どんなにすばらしい職場でも、常に前向きで楽しくとはいきません。時にはイラ立ちや切なさや、やりきれなさを抱えながら仕事をすることがあるはずです。コーチングではその感情の起伏ですらも武器にして成果に繋げることができます。自分や他者の感情の起伏に目を向けることで、本当に今何をしなくてはいけないのかを今一度見つめ直し、行動することができます。感情の動きに目を向けられたとき、私たちはもう一段階上の成果を作り出すことができます。
『ブレない人は頼もしい』
コーチングを学ぶ過程で、「自分が本当に大切にしたいことは何か?」を理解することができます。この大切にしたいことはその人のよりどころであり、何かを選ぶ時の基準となることを伝えています。基準が定まっている人は、むやみに流されたり、判断がころころと変わることがありません。また基準があるからこそ、他人の意見に耳を貸したり、譲り合うことが上手にできるようになります。ぶれない人財は頼もしさがあり、成果を生み出す強い仲間となります。
『「聴ける営業」こそが「売れる営業」』
商品知識を蓄え、お客様に伝えることだけに必死になっていませんか?お客様は日々何を考え、何を感じ、どんな環境下にいて、どんな思いを抱いているかに耳を、心を傾けていますか?コーチングを手にした営業さんはお客様のニーズを、耳で聞き、頭で聞き、心で聴くことができるようになります。営業は語ることが仕事ではなく、相手に「きちんと聞いてもらえた」を作ることが仕事です。その結果がお客様からの信頼を勝ち得て、営業成績に反映されます。またその場限りの、売って終わりの営業ではなく、またあなたと仕事をしたいと思われるようなリピート率を高めることができるのも、コーチングを学び「きき方」を効果的に発揮したからこその成果です。