ビジネス
2023年はどんな年に?そのために何をしますか?
年々感じていることがあります。それは、「なんか、年末っぽくないな」「あれ?お正月なんだよね?」って感覚です。なので、大晦日に「今年はどんな年だっただろう」って振り返ることも、元旦に「1年の計は元旦にあり」というのも少し薄れているのではないかな・・・と、でもコーチングでは、この大晦日・元旦、誕生日、年度末、記念日などを大切にしています。いわゆる「節目」ですね。
問いで蓋が開く、そのためによく聴く。
コーチングセッションの力や様子をたくさんの方に体感していただくために、長年公開セッションを行っています。近年ではコーチングだけでなく他の聴くことのスペシャリストたちと一緒に「公開傾聴リレーセッション」とイベントを年に数回開催しています。
「やってよかった!」を100個出し♪
「これを学びたい、資格を取りたい。」「このことをやり抜きたい!!」と自分で決めて、はじめたはずなのに…途中からだんだんと、やる気が出ない、モチベーションが続かない。という状態になってしまった。そのような経験ありませんか?やりたいことや目標を実現したいとき、うまく活用するといいのがコーチングです。やる気やモチベーションをムリなく自然に引き出しながら進んでいくことができます。それって、具体的にはどういうことなのでしょうか?
今の選択、未来の自分、幸せ?
それでもなお、後々、あの時ビデオに撮っておいて良かったなぁと、昔のビデオを懐かしく見返しながら楽しんでいるであろう将来の自分がいるのだろうなぁと今思えるので、せっせとビデオ収録にいそしめるのです。そう強く思えるのは、コーチングアカデミーのコーチングにおいて、こんなことを学んだからだと思います。
ピンチがピンチです!
現在、我が家で使用しているものは7~8年ほど前に購入したプラスティック製のものです。1年ほど前からこのジャラジャラが壊れるようになりました。壊れるのは必ずピンチと本体をつなぐ部分。その部分のプラスティックだけがポキンと折れるのです。耐用年数がどのくらいなのかわかりませんが、いわゆる経年劣化によるものです。
木戸に立てかけし衣食住の「戸(ど)」
最近、信頼できる仲間で話をする機会がありました。聞き上手の方ばかりに囲まれとても心地よい時間を過ごしました。そこで今回はコラムのテーマを「会話のきっかけ」にしてみました。『木戸に立てかけし衣食住』という言葉を聞いたことがありますか?
前進するために、一人よりもコーチをつけて
気が付くと今年も7月(このコラムは2022年7月に掲載)、みなさんが年明けに立てた目標は順調に進んでいますか?かねてよりやりたいと思っていたこと、やらなきゃとおもっていることは結果に向かって少しずつでも進んでいますか?今回は「前進するために」をテーマにコラムにしました。 ・自分のことは自分で一番わかっている! ・自分のことなのに、自分がわからない・・・ 皆さんは日々の生活でこんなこと、耳にしたり思ったことはありませんか?
「やる気」を沸かすために大切なこと!
新しい環境の中で、期待と不安に胸をふくらませて、新年度のスタートを切られて、ちょっと落ち着いてきて一息ついている方もいらっしゃるかもしれません。今回のコラムでは、そんな皆さんに少しでもお役に立てるお話ができたらなぁと思っています。さて、新年度のスタートから2ヶ月近くたった現在、「何かやる気がおきないなぁ」」と、何だか物事に取り組むのが億劫になっている方も実は多いのではないでしょうか?
認めあう・学びあう「違い」
コーチングの授業では、インストラクター が一方的にお伝えするということはありません。必ずワークを行い、ワークによって一人一人が体感することを大切にしています。そして、それと同じように大切にしているのが 伝え合う(シェアする)ということ。ワークを通して何を感じたかを伝え合います。ただし「言える範囲でOK」「言いたくないもOK」「答えがでない、何も浮かばないもOK」という原則があります。「今は言える状態にいない」「言いたくない」「答えがでない、何も浮かばない」もその人にとって大切な・・・
何度も読み返したい本
みなさんは、大人になって読書はしますか?なかなか忙しくって、あるいはスマホなどを使うようになったこともあり、本から離れているって人も少なくないのではないでしょうか?私もその1人。子どもが生まれたことで、なかなか1人の時間が取りにくくなり、さらには手軽に情報が手に入ったり、動画も見られるスマホがあったりすることで、じっくり紙をめくる(デジタルブックならスワイプする)必要がある本を読まなくなっていました。「でも、本当は本を読みたい。」・・・