2019年もよろしくお願いいたします。

2019年がスタートしました!

もう去年になりますが、 
2018年は、どんな年でしたか?
 
それを踏まえて、
2019年は、どんな年にしたいですか?
   
 
私(森田舞)の2018年は、
心からコーチングを学んでいて良かったなと思う年になりました。
 
以下、私のメルマガから引用します。 
 
 ☆☆☆
 
私の誕生日、11/9のこと。
 
学校から帰宅後、
「ちょっと行ってくる!」
そう言って、 
自宅から徒歩3分の祖父母の家に、
駆け足で向かった長女なっぱ(小2)。
 

「バタバタバタ、ガチャ!ただいまー!」
 
 
と勢いよく帰ってきたと思ったら、
恥ずかしそうに手渡してくれました。
 
 
「誕生日、おめでとう!
 はい、お手紙書いてきたよ。」

 
ちゃんとした、
かわいらしい封筒を渡された私は、
その場で、手紙の封を開けました。 
 

開いてみると、
結構文字が書いてあって、
一瞬で読める今までの手紙と違い、
ちゃんとじっくり読む内容になっていました。

 
ワクワクしながら、開いた手紙。

その前半部分は、
こちら!!!

娘からの手紙-前半-

 

『ママへ
 
おたん生日おめでとう。

なっぱは、
ママのことだいすきだよ。

ママは
スクワットマジックをわすれたでしょ。

まえおなかがちょっとやせたけど、
スクワットマジックをやってないから、
またちょっと太ったよ。
 
だから、
わすれずに
スクワットマジックをやってね。』

 

えっ、それですか~(笑)!!!
 
 
スクワットマジック、
ご存知ですか?

 
テレビショッピングとかでやっている、
あれですよ、あれ(笑)
 
スクワットするための道具ですね。
 
 
はいはい、その通りです。
おなか、また出てきてますね・・・。
 
 
子ども・・・よく見ています(^_^;)
 
 
「もー、何これ~」って、
爆笑していながらも、読み進めました。
 
 
あれ?
 
空気が変わったぞ。
  
 
なになに、これ?

という後半部分は、
こちらです。

娘からの手紙-後半-

『あと、ママは、
なっぱのママでいてくれるよね。
 
ママは、
なっぱをうんでくれてありがとう。
 
ママはぜったいわすれないよ。
(↑後で解説しますね)
 
あとママは
みんなのママとちがうけど、
ちがうところが、
なっぱのママのいいところ
ランキング1いだよ。
 
ぜったいそこはなおさないでね。
 
ママ大すき

なんということでしょう!!!
みんなのママとちがうところが、
ランキング1位だそうです。
 
 
他と違うことが良いこと。
直さないでほしいところ。
 
 
 
もー、驚きましたし、
正直、
「私は、私でいいんだ」って、
ものすごい承認をされました。
 
 
私、 料理とか洗濯とか掃除とか、
片付けとか、
家事全般が苦手です。  

朝も起きられず、
子どもたちを送り出すことのほとんどを、
夫が担ってくれています。

いわゆる子育ての部分は、
夫の方が明らかに向いています。  

得意な人が得意なことをやる。  

これは、 私が関わっている、
ゆめサポママ@ながのでも、
いつもみんなで心掛けていること。  

私は、家庭でもそう思っています。  

でもでも、
心痛めることがあるのです。  

それで良いのかって。     

お母さんは、
ちゃんと子どもの面倒を見て、
ご飯をちゃんと作って、
栄養のバランスとか考えて、
好き嫌いをなくすための努力して、
洗濯ものもきれいに畳んで入れて、
歯も毎日仕上げ磨きして、
忘れ物もないように気にかけて、
宿題とかもちゃんと見てあげて、
寝るときには読み聞かせとかして・・・。    

って、 そんな理想ってありませんか??

全部じゃないとしても、
多くはできた方が良いかなって、
思いませんか??  

でも、
私、
どれも出来てません!!!    

良いお母さんじゃない。  

それでも、
「働くって楽しいよ!」
って姿を見せよう、
「あなたが生まれてきてくれて幸せだよ」
ってことを伝えよう、
って意識はしてきました。      

そのこと、
長女には届いていたんだって、
この手紙を読んで、思いました。    

いわゆる、他のお母さんとは違うけど、
そこが良いところなんだから、
変わっちゃダメ!って。    

うちの子には、
私のやり方が合っているんだってわかり、
本当に嬉しかったです。    

うちは、
他の家庭よりも、
子どもと一緒にいる時間が、
もしかしたら短いかもしれません。

次女(年少)も延長保育だし、
長女(小2)もプラザ(学童)だし。  

週末も、
仕事になることも結構あります。    

でも、
私が講師をする子育てコーチングで、
PTAの講演会等でも、
お伝えしているんです。

 

『親子のコミュニケーションって、  
 時間をかけることも大事です。    

 でも、「質」も大事。    

 質の高いコミュニケーションは、  
 時間をカバーできます。』

これからのメルマガでも、
この「質」について、
お伝えできたらいいなと思っています。  

 
ちなみに、 
手紙の中に出てきた
「ママはぜったいわすれないよ」。
 
 
ですが、
あとで聞いてみました。
 
「ママが死んだとしても、
 ぜったいわすれないって意味だよ。
 
 だって、
 人は誰でもいつかは死ぬでしょ。
 
 でも、絶対忘れないからね。」
 
だそうです。
 
 
命に限りがあること、
だからこそ、
生きていることが奇跡であること。

 
これも、
伝えてきていたので、
もちろん、
今すぐ私がいなくなることを
まったく想定はしてはいないけど、
“命が有限”であることを意識した文章に、
「小2、なかなかやるな~」と思いました。

ブログからの引用ここまで
 ☆☆☆

コーチングアカデミーが伝える「自分らしさ」

 
コーチングアカデミーのカリキュラム、実践3「自分らしい人生(個性だし)」・体得3「個性を明確にする」では、『人それぞれ個性が違う』ということをお伝えしています。カリキュラムはこちら
 
周りの常識や意見に流されるのではなく、周りの常識や意見と自分を比べるのではなく、『自分らしさ』をコーチングで知ることが出来たのは、自分の人生を大きく変えてくれました。だからこそ、2019年も、コーチングを必要としている人に、お届けすることをしていきたい!と思っています。
 
5月からの新年度スタートに向けて、新年度資料を作成中です。2月頃から発送しますので、「どんなことをどんな風に学ぶんだろう」 と思われた方は、ぜひ資料請求しておいてください。完成しましたら、お送りさせて頂きます。
 
年末に、過去の生徒さんの数、数えてみました。すると「399人」でした。いよいよ400人超えする2019年も精一杯頑張ります。引き続きコーチングアカデミーをどうぞよろしくお願いします。
 

この記事を書いたインストラクター

森田舞(インストラクター紹介ページへ)

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