できるイメージ♪ チャレンジ! いつかできる♪

まずできるイメージを持つこと

こんにちは私(鈴木優子)が住んでいる長野県では、4月には桜がぽつぽつと花を咲かせ始めているという季節です。皆さんの住んでいる地域はいかがですか。さて、そんな春を迎えた時期ですが、今日は2か月ほど季節をさかのぼり、2月の初めにおこなったコーチングアカデミー東京校とのコラボ企画『味方カフェ de 囲炉裏とスキー 2020』を、長野県の白馬村で開催したお話をさせてください。

この企画は、4年前から毎年行っていて、全国のコーチングアカデミーの生徒さんや卒業生とそのご家族やお友達が参加しています。今年は延べ39人の大人と子供が、それぞれ好きなスタイル(宿泊ありまたは日帰り、がっつり滑るorのんびり過ごす)で参加しました。

私はそこで主に、スキーを滑る日の午前中は「今日初めてから2・3回目にスキーを履く子供たち」向けに「午後からはリフトに乗って滑りたい!」を引き出すための、キッズスキーレッスンを行っています。毎年担当しているのですが、ここでいつも大変興味深い光景に出会います。

それは、そのお子さんが「何歳」とか「何回目」とかは関係なく、そのお子さんのイメージの中に「スキーは滑れるもの」「スキーは楽しいもの」というイメージがあるかどうかで、スキーの練習に取り組む姿勢や、リフトに乗るまでの成長過程、そしてリフトに乗った後のうまくなり具合が違うなぁということです。

一人一人の運動が得意か苦手か・・・も、もちろんあるかもしれません。ですがそれ以上に「できるイメージ」「楽しいイメージ」を本人が抱いているかどうかが、成長の階段を上るときに大きな影響を与えていると感じることが多いのです。

たとえば、お兄ちゃんやお姉ちゃん、もしくは身近な大人やお友達が、すでに滑っているお子さんは、まだ身長の制限などがあってリフトに乗れないような小さなお子さんでもスキーを履いた瞬間にそれがたとえ人生初のスキーであっても、当然のようにリフトに向かって歩いていったりします。そして最初は「そっちじゃないよ~こっちだよ~」とキッズゲレンデのほうに連れて行くのに「どうして私/僕だけ?」という気持ちを表現するお子さんもいたりします(笑)。かわいらしくほほえましくもなんとも頼もしいですね。

そんなスキーを始めたばかりのお子さんたちと一緒に、まずはキッズゲレンデなどで板のはき方や滑り方を練習するのですが、とにかくご本人のなかに「早くあれ(リフト)に乗って、みんなと滑りたい!」という思いがあるので、ものすごいスピードで上達していくことが多いのです。集中力や興味の度合いが違います!

「できるイメージ」「楽しいイメージ」があると、新しいことや未知の体験にもこんなに積極的に挑戦します。最初はうまくいかなくてもそんなことはものともせず、うまくいく姿(出来るイメージ、楽しくできているイメージ)だけを想像しながら挑戦し続ける。だから、成長も早いし、いつか本当にできるようになるんだなぁというシーンを、毎年楽しく拝見しています。

そしてこのスキー合宿は同年代のお友達がたくさん参加しているので、兄弟や姉妹がいなくても、ご家族みんなが初めてゲレンデに来た方でも「できるイメージ」「楽しいイメージ」を持ちやすい環境があります。そういった環境も後押しして子供たちの成長が総じて早いのかなぁと感じています。

きっとも私にもできるはず

 
一方、大人になればなるほど「怖い」という先入観を強く持っていることで、なかなか思うように身体か動かなかったり、妙に力をいれてしまったりして、なかなか子供たちのようには上達しにくいなぁという感じがします。かくいう私がその代表です。

今でこそ私もスキーのレッスンなどを行う側にいますが、私は学生時代の体育の成績はほぼ「2」。スキーを始めたばかりのころ~それは高校を卒業し信州に来たばかりの年~スキー教室に初日から入ったのですが、もともと私は運動が得意ではないので、レッスンの際にゲレンデでその場に留まっていることすらできませんでした。結局初日はリフトに乗せてもらうところまで移動できず(笑)、リフトにまともに乗って降りられるようになるだけで丸3日間かかったという記録があるくらいです!(そんな私は、本来超怖がりで、初めてのことや場所や人が苦手なタイプです。)

そんな私ですが、そんな苦い経験もしながらも、どうしてスキーをやめなかったのかというと、父親が福島出身でずっとスキーをしていた人だと幼少期から聞いていて、子供時代は家に父が使っていたスキー道具があったのを覚えていたからです。(残念ながら物心ついたころには、スキーのストックは、自宅の焼却炉のゴミを燃やすときの棒になっていましたが(笑))

「あの父の娘なのだから、親戚も東北や北海道にいっぱいいるし、親戚は皆スキー滑って楽しそうだから、同じ血が流れる私にだってできるはず! 体育2だけど、人より時間はかかるけど、その分いっぱい練習すればいつかはうまくなるはず!・・・」と信じて続けて30年余り。できるようになりました!それどころか今はそんなスキーの楽しさを次世代の子供たちに伝えたくて、キッズ限定でスキーレッスンを行っています。「できるはず」と思いこむこと、イメージを持つこと、とても大切です!

 

イメージ=人生

 
この「できるイメージ」「楽しいイメージ」をもつということ、実はスキーだけではなくすべての物事を成功に導くためにはとても大切だと、コーチングアカデミーの授業でもお届けしています。(基礎4 自己イメージを上げるで学びます)実は、人生はイメージ通りになる・・・という内容~初めてこの授業を受けたとき、私は強い衝撃とかなりの抵抗感を感じたのを覚えています。当時(10年前)の私の自己イメージは「なにもできないダメな私」だったので、「イメージ=人生」ってもう人生終わってるじゃない?っと感じたのです。でも、いまならわかります…本当にそうだなぁと。
 
どうしてそう思うのかというと

  • できるイメージを持つからこそ、「やってみよう」という気持ちが動く
  • やってみようと思えるからこそ、「やってみる」という行動が生まれる
  • そしてできるイメージがありやってみるからこそ、途中失敗するかもしれないけど、「いつかはできる」とあきらめずに、どうすればできるか考えながら挑戦し、その結果「いつかできる」につながります。できるイメージは「続ける」ためのエネルギーにもなります。

    つまりこのステップこそが「できるイメージ=できる人生」につながるということ。絶対できないと思っていたら、最初の「やってみる」すら始まらない・・・からです。

    スキーもそうです。できるイメージあるからこそ「やってみよう」がうまれるし、失敗しても挑戦し続けるし、いつかできるようになります。そしてそのスピードはできるイメージが強いほど早い傾向にあると子供たちの成長を見続けてて実感しています。ちなみに失敗しても続ける時のコツは「何ができなかった(悪かった)」ばかりではなく、それよりも「何が前よりうまくできた(変わった)」も考えてみる事です。これは子育てや仕事、人材の育成でも共通しています。

    そう考えると、何かにチャレンジするときに、何かをやってみるときに、「まずできるイメージをもつ」って大切だと思いませんか?

    いま、世の中全体が不安の中で心が落ち着かない状態にいます。先が見えない状況だからこそ「自分がこうありたい」「こんな人生を送るんだ」というイメージをしっかりして、そのためにできることをすることが大切だなと感じています。「できるイメージ」をもつためには、コーチングアカデミーの授業の中で学んだり、コーチングアカデミーから生まれたコーチのコーチングセッションを受けることもおすすめです。春の時期は無料ガイダンスや無料のコーチングセッションも開催中です。

    この記事を書いたインストラクター

    鈴木優子(インストラクター紹介ページへ)

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