受験期のお子さんに親ができること

2018年11月いよいよここから、受験シーズンが近づいてきます。受験期のお子さんをお持ちの親御さんは、もしかしたらお子さん以上に不安や心配を抱えて、お子さんとの関わり方に迷われている方もいらっしゃるのではないでしょうか?コーチングアカデミーはコーチを育てる養成校ですが、それと同時に『大切な人の味方になれる人』を増やしていくことも目指しています。今回のコラムでは、PTA講演会や子育て講座にてお伝えすることが欠かせない!と私が思っている内容です。

私(田中優美子)の家にも、高3の受験生がおります。「あれ?つい最近やっと高校入学したばかりなのに!また受験??」月日が流れるのは早いですね。3年前の高校受験の時にも、「あー。やっぱりコーチング学んで良かったな。」としみじみ思えることが多々ありました。それってどういうことかをまとめてみます。

人生の主人公は誰?

子育ては親の役割。でも、子どもの人生はその子のもの。主人公もその子。わが子であっても子どもの人生のハンドルは親が握ってはいけない。これを肝に銘じて、親のわたしが必要以上にチカラが入りすぎず、まえのめりにならず、ニュートラルでいられました。親だから、子どもが大切。子どもの将来も大事。不安や心配になるのは当然です。転んだり、躓かないようについつい先回りして、あれこれ手出し口出ししたくなるけど。はたしてそれって、本当に子どものためなのでしょうか?いま、困らないようにすることが大事なのか。それとも、未来自分の力で歩いていける力をつけることが大事なのか?…はい。これ、アタマではわかっていますが葛藤があります。

  • 試験に落ちたって人生終らない。
  • 不合格って失敗じゃない。
  • 失敗から学べることもある。
  • ええ。これもアタマではわかっています(笑)。あっ、でも心も体も痛いのはイヤですからね―。つい色々と言いたくなってしまいます。そこをぐっとこらえて!

    握るべき人生のハンドルは子どものものではなくて「親としての自分」の人生のハンドルでありたいですよね!受験のような子どものチャレンジの時は、どんな「親」でありたいかを考えて子どもと接っしていくことで親としても成長するチャンスとも考えられますね!

    いつでも子どもの一番の味方でいたいから

  • 調子がいいときわるいとき、
  • 機嫌がいいときわるいとき、
  • 結果がいいときわるいとき…
  • 誰にでも好不調の波はあります。どんなときでも受け止めてあげること。その子の可能性を信じてあげられる味方でありたいと思っています。
    〈具体的な味方のポイント3つ〉

    1. 目標を共有する
    2. その子が目指す先の将来像、選んだ受験校など夢や目標を共有して応援します。

    3. 寄り添いと共感
    4. がんばったことの過程や成果は共に喜び、ねぎらう。悩んだり、落ち込んだ時には、息抜きやグチを聞く。迷ったり、悩んでいたら一緒に考える。

    5. 信じて見守る
    6. 子育てにこれがもっとも大事!だけど、じつはむずかしいことだったりします。自分の期待は横に置いて。「この子はきっと大丈夫!」いつでも、どんなときでもつぶやいています。

    親自身が満たされていること

    子どもは親の表情や感情にとっても敏感ですから、影響を受けます。つまり、不安や心配しているとそれが伝わるってことです。ですから、子どもががんばっているんだから、私も。と、自分の行動に制限をかけすぎるとイライラしてきて逆効果と思われます。お子さんをどっしりと受け止めてあげるためにも、ご自分の心を満たす時間をしっかり取り入れましょう。

    ということで、私にできることはおいしいご飯とおやつの準備、話をきくことと、あとはとっておきの笑いの力!!でサポートしたいと思っています。受験生も、親御さんも体調を整えながら、一緒にがんばりましょう。

    この記事を書いたインストラクター

    田中優美子(インストラクター紹介ページへ)

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