できるための力『イメージする』

コーチングアカデミー諏訪校の土橋桂子です。
コーチングのインストラクターとして授業を担当しているのはもちろんですが、私にはもう一つの仕事があります。今回はそちらのお話しをさせてください。私のもう一つの仕事とはラジオのパーソナリティ。現在はSBCラジオ「らじ☆かん」の中にあるコーナー「信州うわさの調査隊」の隊員を務めています。そこで、諏訪地区担当として毎週金曜日の16時前後に地元地域の話題をお届けしています。

今回は、その取材の折りに出会ったステキな方々をご紹介!もちろん、ご本人たちの了承を得ています。今回のコラムの内容はコーチングアカデミーの実践コースのアソシエイト・デソシエイト、体得コースのアファメーションというスキルと関係があります。

えっ!SASUGAって何?

ある日ふと目に止まった一枚のチラシ!「強者求む」「SASUGA」の文字が飛びこんできました。「SASUGA」って何だろう?
どうやらイベントのチラシらしく、主催者は諏訪商工会議所青年部となっています。皆さんはSASUKEというテレビ番組を見たことがありますか?筋肉自慢の方々が全国から集まり、このために用意されたさまざまな障害物に挑戦、すべてのステージをクリアする「完全制覇」を目指すあの番組です。SASUKEとSASUGA…。そうです、お気づきですね!SASUGAとは、あのSASUKEをモチーフにしたイベントの名前だったのです。そんなことをやる人たちがいるんだ~? もう興味津々で調査に伺いました。

熱い!何よりとても楽しそう!

イベントの目的は商工会議所青年部という団体の存在や活動を知ってもらうこと。いろいろと試行錯誤する中から生まれたのがSASUGAだそうです。子どもたちにもっと身体を動かして欲しい、挑戦する楽しさを感じて欲しい、テレビの中に登場するようなアイテムに触れてほしい…そんな想いが込められています。もちろん大人も参戦できます。

SASUGAに登場するアイテム(障害物)もかなり手の込んだものばかり。ちょっと写真をご覧ください。

「そり立つ壁」は今回のためにわざわざ作られたものです。これを半日のイベントのために前々から準備するのです。安全対策もしなくてはならないし…。たいへんだろうなぁ…と思うのに『いや、ぜんぜん!うちの仲間にはいろいろな業種のメンバーがいるので、力を合わせれば何とかなりますよ。』と事も無げに話してくれます。
熱い!そして本人たちが楽しそう!可能な限り本物のSASUKEに近づけようというエネルギーを強く感じました。それと同時になぜこの人たちはこんなに楽しそうなんだろう…。疑問が浮かびました。

成功をイメージする

話を聞いていくうちにその疑問が解けました。メンバーの一人が数年前にテレビ番組のSASUKEに出場していたのです。(実はこれとても凄いこと。予選を突破するのが非常に難しい番組なのです。)そして、他のメンバーも応援団として収録の現場に駆けつけていたのです。

何が言いたいかというと、このメンバーはこの経験をベースに共通のイメージをありありと描いていたのです。「SASUKEに挑戦することがどれだけ楽しいか、それを応援することがどれだけ楽しいか…を自分たちの経験を通して体験していた。」だからこそ、自分たちのイベントであるSASUGAが生み出す楽しい場面を、映像のようにありありとイメージすることができたのです。諏訪商工会議所青年部の皆さんの熱さの理由はここにあると私は感じました。

何かをやろうとする時、それが成功した場面(達成できた場面)をイメージすることはとても大切です。そして、その場面が鮮明に描ければ描けるほど行動しようとするエネルギーは強くなります。妄想でいいんです。もしもやりたい事・なりたい自分があるのなら、まずは達成できた場面をイメージしてみてください。

  • そこにはどんな景色が広がっていますか?
  • 一緒に誰がいますか?
  • あなたはそのときどんな気持ちですか?
  • あなたが今やりたいと思っていることへの成功したイメージは必ずあなたの成功を強くサポートしてくれるはずです。

    後日談ですが、このSASUGA。ラジオの放送を聞いた長野市からの参加者も現れるなど、大成功だったとのこと。今回は所用のためSASUGAの現場には行けませんでした。本当に心残り。来年はこの目で見届けたいと思っています。本気で遊ぶ大人の姿はとても魅力的ですから。

    この記事を書いたインストラクター

    土橋桂子(インストラクター紹介ページへ)

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