なりたい自分になる。自分の人生の主人公になる。 そして、 大切な人の人生の味方になる。

土橋桂子

生涯現役を目指して

コーチングとの出会いは55歳です。自分より年下の仲間に囲まれながら、『もっと早くコーチングに出会いたかった!』という想いが日に日に強くなるばかりでした。そんな私の後悔を吹き飛ばしてくれたのが『リソース』という言葉です。「良いことも悪いことも、私の経験の全てがリソース(資源)として活用できる。」ということを知り、改めて55歳からコーチングを学び始めたことに、心からの価値を見出すことができました。

長寿社会に生きる私だからこそ、生涯現役を目指そう。コーチングを仕事にする人間として可能な限り社会に関わっていこうと決めています。

コーチングを学んで気づいたこと

「自分の普通は他人の普通ではない」という意識を心がけています。私は仕事の中で、初対面の人と接することが多いので、コミュニケーションは得意だと思い込んでいました。しかし得意だと思っていたコミュニケーションは、私にとって心地よいコミュニケーションに過ぎなかったのです。良く耳にする言葉に、『普通は』『みんなは』『一般的には』『世間では』などがあります。コーチングを学ぶことにより、『その普通って何?』『みんなって誰のこと?』という問いをもつようになりました。その結果、自分の考え方や意見を一度 脇に置き、どんな人ともフラットに向き合えるようになったことが大きな成長です。

オススメ

体得-8使命を持つ
「インストラクターになって初めて担当した単元だから…」というのは冗談です。自分が生徒の時は「使命感」という言葉がとても苦手でした。なんだか重そうだなぁと感じて敬遠していたのです。そんな私が授業を担当することになり耳にした歌…「♪~なんのために産まれて なにをして生きるのか、こたえられないなんて そんなのはいやだ。……そうだうれしいんだ 生きるよろこび たとえ胸のきずが痛んでも~♪」それいけ!アンパンマンの主題歌、アンパンマンのマーチです。これこそが私のお伝えしたい使命感。自分が「なんのために産まれて なにをして生きるのか」を考える機会になる単元です。ご自分の持つ役割を明確にしてみませんか?

プロフィール詳細
土橋桂子
1954年長野県伊那市生まれ、諏訪市在住。東京での大学生活を終え故郷へUターンし信越放送へ入社。6年余りの勤務を経て、出産を機に退社しフリーランスとなる。以降、ブライダルやイベントなどの司会を中心に活躍。担当した披露宴の数は軽く1000組を超えており、特に地元の諏訪地域では女性のブライダル司会者の草分け的存在と言われている。55歳でコーチングと出会い、60歳でインストラクターへ。現在はコーチングやコミュニケーションセミナーの講師として、長野県内各地で活動中。働く女性であり、妻であり、母であり、娘であり、嫁であり、姑であり、祖母である。様々な立場からお伝えする内容は「元気になる!」との評価を得ている。SBCラジオ「信州うわさの調査隊」のパーソナリティも継続中。
資格
ICA国際コーチ協会コーチングインストラクター
ICA国際コーチ協会認定ポテンシャルコーチ
マンダラチャート認定講師
マンダラエンディングノートファシリテーター
(一般社団法人シニアライフマネジメント協会認定)
味方学®ワークショップトレーナー
研修・講演実績
幼稚園、保育園、小学校、中学校、公民館などで子育て関連の講演多数
中学生、高校生向けキャリア教育(仁科台中学校、宮田中学校、白馬中学校、下諏訪向陽高校など)
がんばるママ向け働く前の準備セミナー(長野県委託事業)
長野県食生活改善推進協議会長野支部
JAながの女性大学 須高キャンパス
商工会連合会北信支部
岡谷エコーロータリークラブ
長野県司法書士会
他多数でコミュニケーション関連の講演・セミナーを実施
アナウンサーの経験を活かしてのセミナー
 セミナーテーマ:敬語、自己紹介、話し方など

お気軽にお問い合わせください(長野統括事務局) TEL 0120-40-3230

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