それぞれの価値観を理解することが
「視野の広がり」「思考の深まり」に
入校のきっかけ
私が「コーチング」という言葉を知ったのは数年前、新しい美容院を探していた時に「私はコーチングを学んだのでお客様の話を良く聞きます！」という広告に目が留まり、その美容院に通い始めました。そこはコーチングアカデミーの卒業生が経営している美容院でした。
その後しばらくはコーチングのことは忘れて美容院に通っていましたが、ある頃から実母との関係で悩むことが多くなり、施術をしてもらっている間いつも愚痴をこぼしていたところ、美容師さんが「一度コーチングのセッションを受けてみたらどう？」と言ってチラシを渡してくれて、すぐにセッションの申し込みをしました。2年前からはコーチを付けて定期的にセッションを受けるようになり、自分の生き方や考え方に変化を感じ、これはセッションを受けるだけでなく、もっと「コーチング」というものを知りたい！勉強したい！と強く思い、コーチングアカデミーに入校しました。
コーチングを学ぶ前と後
一番の変化は「人はそれぞれの価値観を持っている」と考えることができるようになったことです。以前は自分の価値観を人に押し付けてしまうところがありましたが、今はまず「この人はこういう価値観を持っているのだな」「自分の価値観とは違うけど、こういう価値観もあるな」と考えることができるようになり、心に余裕を持って落ち着いて行動することができ、視野の広がりや思考の深まりを感じています。
今、コーチングをどのように活かしてる？
コーチングを「実家の建て替え」ということに活かしています。「どんな家にしようか」「引っ越しは？」など想像以上に多くのことを考えて決断しなくてはいけないので、何から着手していいのかわからず困っていましたが、コーチングを使うことで「ひとつずつ納得して決断」することができ、充実した建て替えが進んでいます。
一番印象に残った単元
どれも印象深いのですが「実践３ 自分らしい人生（個性出し）」です。
ずっと自分らしい人生を送りたいと思っていましたが、いつも「自分らしいって何？」「個性って何？」と思っていました。授業を受けてみて「個性」ということに素直に触れることができ、これからは「自分の個性」を大切にしていきたいと思いました。
お名前
池田 友美子さん（北信・長野校）
