なりたい自分になる。自分の人生の主人公になる。 そして、 大切な人の人生の味方になる。
コーチングのチカラ

ほめるのが苦手なあなたへ。

人材育成の中で、「ほめる」ということはとても大切だと言われています。ただ、ほめるのって結構難しいですよね。そんな風にお考えの方におススメのコラムです。

ほめてほしい・ほめ方がわからない

仕事の中でコミュニケーションセミナーをさせてもらうことが多いのですが、セミナーの場で決まってと言っていいほどいただくリクエストと質問がこれです。
「もっと、ほめてほしい」
というリクエストと
「どうやってほめたらよいでしょう?」
という質問です。性別も年代もほとんど関係ありません。
なるほど、ほめたら「何か」がよくなりそうだと皆さんが直感で感じていることが良くわかります。かくいう私もほめられるとうれしいです。

皆さんはいかがでしょうか?

ほめてほしいのはどうして?

「ほめてほしい」というのはどうしてなのでしょう?皆さんはどんなときほめてほしいですか?

  • 「がんばった時」
  • 「がんばっている時」
  • 「苦労して成果を出した時」
  • 「日々の努力に対してねぎらいが欲しい時」
  • 「いつものことにちょっと工夫した時」
  • 「その人のためにとおもって行動した時」
  • 「ちょっとうまくいかなくて落ち込んでいる時」
  • いろいろありますね。

    共通して言えるのは「報われた」と感じたいからです。自分が起こした行動が自分の成長やほかの人の役に立った、自分の行動には意味があったということを、あなたから「言葉」や「行動」にしてほしいということです。もっと、シンプルに言えば「気にかけてほしい」なのかもしれません。

    ほめ方の一工夫

    コーチングアカデミーでもほめ方(厳密にいうと承認)の方法をお伝えしていますが、私が日常で良く使うほめ方の一工夫を2つほどお伝えしたいと思います。

  • 変わったことを伝える
  • 主語をちゃんとつける
  • 変わったことを伝える

    「おぉー!」とか「すごいねぇー」とか「感動したよぉー」、「きみの成長は本当にすごいなぁ!」とか上手に感動を載せられたらいいのですが、苦手な人もいますよね。実は私もあまり得意ではありません。嘘っぽくなってしまうというか、急にテンションを上げたら相手がびっくりしちゃうのではとか勝手に思ってブレーキがかかってしまいます。そんなとき、『変わったこと』をそのまま伝えるようにしています。「昨日頼んだばかりのときは、まだこのぐらいだったのに、今はもうこれだけできているんだ。ありがたい。」とか「1か月前に比べると○○が上達しているよね」とか「これが問題だと思ったから、こういうことをしたんだね」とか、「オフィスのこの部分変えたの○○さん?これ使いやすくて助かっているよ。」とかです。

    私たちの日常には、必ず変化があります。それは様々な人がそれぞれの意思で行動を重ねているからです。その変わったことで自分や周囲に良い変化が起こった時は、きちんとその変化を伝えるだけで相手にほめられているが伝わることができます。このとき、完成しているとか、100%うまくいっているとかにこだわらず、変わったことに興味を向けて、その変化をいいねとかありがたいねとかたすかっているよという言葉とあわせて伝えます。この方法、比較的クールで物静かなタイプにも喜ばれます♪

    主語をちゃんとつける

    ほめるとき、主語をつけるように心がけています。たとえば先ほどの例なら「昨日頼んだばかりのときは、まだこのぐらいだったのに、今はもうこれだけできているんだ。ありがたい。」を「昨日頼んだばかりのときは、まだこのぐらいだったのに、今はもうこれだけできているんだ。ありがたい。僕としても頼んだ甲斐があってうれしいよ。」
    とか

    「オフィスのこの部分変えたの○○さん?これ使いやすくて助かっているよ。」を「オフィスのこの部分変えたの○○さん?これ使いやすくて助かっているよ。○○さんも助かるって言ってたよ」
    みたいなかんじです。

    自分の行動が誰に役に立っているのか、誰からほめられているのかがきちんとわかると、自分のしたことに意味があったと相手は素直に受け止めやすくなります。

    日々の変化に興味を持つこと

    「ほめることが良いことだ」と伝え聞くと、どうやってほめたら良いのか?とついつい方法論に助けを求めたくなってしまう人もいるかと思います。方法を変えることで相手に伝わることがあるのは事実です。ただ、やはり相手に対して興味を持っていることが大前提だと私は思います。努力をしている人は必ず何かの変化を起こします。新しいことにチャレンジしている人は、失敗しても何か爪あとを残しています。自分がしてほしいことの期待値に達しているかどうかという観点を一度わきに置いて、相手がどんな変化を起こしてくれたのか、小さな変化でもほんにんとっては大きな成長だと気づかせてあげることはとても意味のあることです。変化点ただそれだけを見て言葉にしてあげてみてはいかがでしょうか?

    この記事を書いたインストラクター

    福盛二郎(インストラクター紹介ページへ)

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