なりたい自分になる。自分の人生の主人公になる。 そして、 大切な人の人生の味方になる。
コーチングのチカラ

「心」の栄養補給してますか?

子育てでも、介護でも、もちろん仕事でも日々忙しく走り回っている方にぜひ読んでいただきたいコラムです。

忙しいが手放せない

皆さんは「休むこと」大切にしていますか?忙しい人の大半は、「休むこと」が苦手です。コーチングのセッションをさせてもらうとこんな言葉が返ってきます。

  • 「私以外にこのことは出来ないので・・・」
  • 「仮に休んでも、そのあとドカッと仕事増えるだけなので・・・」
  • 「周りの人も忙しいのに私だけ休むなんて申し訳なくて・・・」
  • 「今が、踏ん張りどころ、これが終われば休めるはずなので・・・」
  • こんなことを言って休みません。忙しいことを手放せないのです。もしかしたら手離すことが怖いのかもしれないですね。

    忙しすぎることで・・・

    私も忙しくしがちです。というかバタバタ走り回っていることが多いです。ただ、時々立ち止まるようにしています。そしてこんな問いかけを。
    「頭と心きちんと動いているかな?」
    「休んでいないことが周りの人に迷惑をかけていないかな?」
    「忙しいっていうことに酔ってないかな?」

    多くの方が忙しくなりすぎると、「余裕」がなくなります。時間的な余裕ももちろんですが、「心の余裕」も。心の余裕がなくなると皆さんはどうなりますか?

    私の場合はこんな感じです。
    「コミュニケーションが雑になります。」
    「優先度をつけるのが、いつもより下手になります。」
    「相手の話を聞かせてもらおうという気持ちが少し下がります。」
    「そのせいか、もっと、論理的に話してほしいと思います。」

    簡単に言うと普段通りの自分の成果や持ち味が出ません。さらに、周りの人に時に不愉快な思いをさせてしまっているかもしれません。普段なら聞いてあげられることができなくなったり、こちらから一方的な要求したり。(不幸中の幸いで、声を荒げるようなことはしないのですが・・・。)

    さらに、忙しいと、目の前の変化や気づきに疎くなります。
    例えば、ご飯をおいしいと感じることが少なかったり、新しいお店ができたこととか、自然の変化、職場で働く仲間が髪の毛を切ったこととか、新商品が出たとか、興味関心が示せなくなりがちです。これって実はとってももったいないことですよね?自分の周りに起こっている変化に気が付けない・・・。成長を止めたり、周りとの関係性を向上させたりということを自ら手放していますよね。「忙」しいという字が「心」を「亡」くすと書くのは昔の人はうまいこと考えたものだと思います。
    いずれにしても困りものです。

    心にも栄養補給を

    さぁ、そんな時どうしましょう。簡単です。そしてとても難しいです。
    「休みましょう!」

    筋力トレーニングをした後、筋力アップをするために私たちは休んだり、その後栄養補給をしますよね。
    これはごく自然なことです。心も同じです。コーチングアカデミーではこれを「心の筋力」と言っています(実践コースで学びます)。心の筋力も鍛えた後に休むこと・栄養補給をすることで強くなります。あなた自身の成長のためにも休むことが大切です。休むことは、すなわち栄養補給に関係してきます。

    ただ、休むといっても、「寝てなさい」と言っているわけではありません。(もちろん、寝ることで充実させると決めたのであれば、寝てもよいです。)
    「忙しい毎日とは違う過ごし方をしてみてください。」ということです。また忙しいと思っていたときにはできない自分が楽しくなるようなことを意識的にしてみてください。

    私の場合です。参考になれば。
    まず、街をぶらぶらします。好きなお店に行き、店員さんと話し、こだわりの詰まったモノを見たり触れたりするようにしています。こうすると、目に入ってこなかったものがまた目に入ってきます。楽しいという感覚や新しいや懐かしいという感覚が自分を元気にしてくれます。そのあと、おいしいものを「ゆっくり」食べます。忙しいとご飯が栄養補給になってしまい、ともすると早食いで味わうということを後回しにしてしまいがちです。ゆっくり食べることで、こんな味付けがあるんだととか、これを入れたらおいしいんだね。とか発見をくれます。そしてさらに余裕があれば、ゆっくり日帰り温泉に・・・。
    自分の中で「よーーし休んだ!」という充実感・満足感を持つまで休みます。中途半端に休まないがコツです。

    周りにも良い影響があります

    冒頭に書いたように様々な理由をつけて、休むのに抵抗があるという人はいます。

  • 子育て中で、パートナーの方は一生懸命働いてくれているのに・・・
  • 部下(上司)が、一生懸命働いているのに・・・
  • 他の人だって頑張っているのだから・・・
  • その気持ちはとてもよくわかります。ただ、少しだけ視点を変えてみてください。あなたの周りの人は、あなたが日々忙しく、その結果疲れていたり、つらそうにしていたり、イライラしていたりするのを見たいでしょうか?

    家族の方は仕事で日々忙しく、家に帰って疲労と共にため息だけをつく毎日に付き合いたいでしょうか?
    家事や子育てに翻弄され、気が付けば口調があらくなっていたり、対応がきつくなっていたりすることをのぞんでいるでしょうか?
    仕事仲間はつらそうだったり、ぐったりだったり仕事をしている人を横目に良い仕事や前向きな改善提案をできるでしょうか?

    あなたが休むことで栄養補給ができたのであれば、あなたの周りの大切にしたい人にも必ず良い効果が表れます。良い効果が出ると信じて休む!そうすることで休むことを充実するための時間に専念できるはずです。

    休むのが一日が難しければ、半日でもよいと思います。計画的に休むと決めて、休んでみてください。あなた自身の成長のために。

    この記事を書いたインストラクター

    福盛二郎(インストラクター紹介ページへ)

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